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今更ながら、昼間にルノワールのマイスペースを使うことを覚えた私

登録日:2020/11/11


11月11日 水曜日

こんにちは、勝間和代です。

私はいつも音声入力をするので、静かな場所を探しているのですが、カフェとか人がある程度話してるところであれば、まーぼそぼそと話ながら音声入力してもギリギリ合格圏内ですが、それでもはっきりとした大きな声でさすがに音声入力をすることはできません。

そして最近取材もズームが増えてきて、で、そのズームのために色々スケジュールを合わせると面倒くさくなるので、ふと思いついたことが

「貸し会議室で仕事をしたり、ズームをしたりしたらどうだろう」

ということでした。銀座で1時間部屋を借りると飲み物代を合わせても大体2000円ぐらいですので、まぁ毎回家に帰りよりはいいかなという感じです。

そして、お目当ての音声入力ですが、当たり前ですが誰もいませんので綺麗に入ります。

以前、カラオケボックスの方が安いので、同じことを試みたことがあるのですが、さすがにカラオケボックスは周りの音がうるさすぎるので無理でした。

三密も避けられるし、周りも人がいないので良い感じなので、まあ、私1人が使うにはちょっと大きすぎるのですが、それでも快適なので少し試してみようと思います。

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塾生コラムをお届けします
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「公務員は、コロナでも安泰で、いいよね」
安彦和美(あびこかずみ)・札幌在住・元法務省職員・45歳

「公務員は、コロナでも安泰で、いいよね」コロナによる大混乱がはじまり、何百回、この言葉が寄せられただろうか。

確かに、公務員は、コロナが流行しても、経済混乱が押し寄せても、解雇の心配なく、生活の不安はない。だからこそ、子供に就かせたい職業・結婚したい職業・転職したい志望職種の三冠王だ。しかも安泰の上に、9時5時で楽そう、世の中の役に立てるという大義名分があり、信用されローンも借りやすい。

そんな職業の「中の人」はどうだろう?
・お役所仕事と罵られて、ビジネスパーソンとして自信がない
・「税金泥棒」「公務員の不祥事」を耳にして、肩身を狭くしている
・公務員であることをできるだけ隠す
・誹謗中傷がこわくてSNSできない
・長時間労働やハラスメントがあってもSOSを出せない
・転職サイトに登録するのをためらう
・会社員の友人とは話が合わず、どんどん距離が遠のく
・どれほど頑張っても、認められない虚しさ。給与も地位も年数比例
・人事異動や転勤でプライベートを犠牲する

これは全て法務省に勤務していた私だ。しかし職場の中では「公務員の給与は我慢料なんだ」と封印され、職場の外では「公務員のくせに贅沢言うな」と無言の圧力を感じた。

こんな本音を、同じ立場の人と共有できたらいいのにな~と切望していた。でも現役時代はできなかった。国家公務員法で「反復継続する営利活動ができない」という縛りがあったからだ。

2019年春、早期退職したので、縛りがなくなった。よし、やってみよう!!2019年12月勝間塾で「公務員が集まって、本音で話せる場を作りたい」と宣言したところ、全国から11人の熱い思いをもった現役公務員の方が、賛同してくださった。

この11名に幹事さんとしてお力添えいただき、2020年1月にオープンしたのが、公務員オンライントークの場「PubPub(パブパブ)」である。

正直言うと、何回続けられるか不安だった。初回のゲストは2人。公務員の知人友人をお誘いしたが「ネットで話すなんて、誰に見られるか分からない。そんな怖いことできない」と断られたのは、一度や二度ではない。

参加者集めに苦戦していた2020年春、コロナによってzoomの認知度が上がった。オンラインの交流を求める声が高まった。コロナの中で、他の公務員がどんな働き方をして、どんな思いで生きているのか知りたい・・・そんな切実な声が寄せられ、回を追うごとに参加者が増えた。

そして2020年10月、PubPub10回目を迎えることができ、当初の目標だった、参加者累計150人を達成することができた。PubPubを、勝間塾の仲間と、コロナが後押ししてくれた。「PubPubで公私ともに活躍している方々に出会えて嬉しい」「PubPubは、副業や投資などを安心して話せる」そんな声が寄せられている。

もしあなたが境遇にいらっしゃるなら、PubPubの今までの内容等をご紹介している、この記事が参考になれば光栄です。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=117862&m=174309&v=ca5548d0

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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