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ほんの少しの液晶の大きさの違いが、仕事に対する影響を与えることに気づきました

登録日:2020/03/21


3月21日 土曜日

こんにちは、勝間和代です。

先日、普段使っているOppoのスマホを道に落下させてしまって修理のため手元から4日ほど無くなりました。

その間、その前に使っていた、HUAWEIの携帯を出してきたので機能的には何の問題もないのですが、個人的な感覚としておもしろかったのが

「6.65インチと6.39インチは仕事をする上で意外と差がある」

ということでした。

元々、8.4インチのタブレットで仕事をしていたのですが、6インチを超えるスマホを使いだしてからタブレットが必要なくなり、普段ほとんどスマホで仕事をする生活を続けて約1年ちょっとになりましたが、それでも、このわずかなディスプレイの大きさの違いというのが意外と、仕事の効率に響くということに気づきました。

特に何が違うかというと、縦の幅を同じなのですが、横幅が違うのです、そして原稿とかを見直す時に横幅が大きい方がやはり視認性が高いです。

また、Oppoはノッチレスなので元々画面の隅々まで使えるということも大きいです。

久しぶりにEMSをやろうと思って、シックスパッドを引っ張り出してきて、そして私が持ってる端末の中で、対応端末がiPhoneだけだったので、iPhoneXをみてみたら、5.8インチのディスプレイでは、さすがに原稿を書くにはちょっと厳しかったなということがよく分かりました。

このディスプレイのちょっとした大きさの違いがある段階を超えると、急に快適に利用できるようになるというのは本当におもしろいです。

多分次にスマホを買い換える時にも大型ディスプレイのものを選ぶと思います。Kindleの読書なども昔はスマホだと小さすぎたんですが、これぐらいの大きさがあると楽々できます。それで先日書いたように多分ライトノベルとかをガンガン読むようになったのではないかと思います。

というわけで、この原稿もスマホから音声入力で書いています。

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