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やわらか湯たんぽを継続して使いこなすコツ

登録日:2015/12/22

12月22日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

ずいぶん前から、

やわらか湯たんぽ

という、潜水服でできている湯たんぽを愛用しています。

・足に履くもの
・寝るときに使う普通の、足用湯たんぽ
・抱き枕

の3つを毎日使っています。

で、これら、本当にめんどうなのが

「お湯をわかすこと、そして、入れること」

なんです。で、油断すると、ついつい、やらなくなる。でも、快適なので使いたい。そこで、いろいろ試行錯誤したのですが、おそらく、これが一番よさそう、というポイントが3つあるので、シェアします。この3つがあれば、けっこう継続して使えます。

その1 やはり、湯沸かしポット必要

やかんで沸かすとどうしても、数分間待つし、やかんの管理もめんどうだし、本当はやけど防止もあって80度くらいにしたいのですが、やかんだと、ついつい、沸かしすぎます。だからといって、給湯器はせいぜい、40度から60度くらいしか出ません。

そこで、80度に設定できる湯沸かしポットがあると便利です。セーブ機能を使って、沸かすときにも、ムダに100度にしてカルキ抜きとかしないで、80度までで沸かします。
湯たんぽ使いたいなぁ、と思った時に、お湯があるのがコツ。80度だと、90度ほどは保温も電気を食いません。

その2 じょうろと湯沸かしポットの間に「リッター単位の計量カップ」あると便利

湯沸かしポットにしろ、やかんにしろ、じょうろを通じて湯たんぽにお湯を入れるときにけっこう、入れるところが狭いし、こぼしそうで、緊張します。

また、この湯たんぽたち、それぞれ推奨容量があって、わりとその前後のお湯を入れないと、快適じゃないんです。抱き枕は1.6リットルとか、履くのは1.1リットルとか。それを、測りながら入れるのは大変なのではじめから

「大きな計量カップでお湯を量るようにして入れて」

から、計量カップから一気に、じょうろで注ぎ込みます。そうすると、緊張しません。間にお湯を計量して、しかも、注ぎやすくするのがコツです。

その3 排水をまじめにやらない

冷たくなって、排水するときに、どうしても最後の方が残りますが、どうせ、また次のお湯注ぐんだから、口をあけて

ジャーーー

っと出て行った範囲で満足して、あまり最後まで絞りきらないようにします。

これらさえクリアしてしまえば、あとはもう、

「電源コードがない湯たんぽってこんなに便利なんだーーーー」

と感動します。

おかげさまで、冬もぐっすり、部屋でも暖房いらず、です。

まぁ、別に、やわらか湯たんぽではなく、普通の湯たんぽでも使えるテクニックだと思いますが、ぜひお試しください。

そして、こんなことをテーマにするメルマガは私のメルマガだけ!!と思っています(苦笑)。

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---サポメ本文---
上手な目標管理方法を考える〜その5 仲間が必要な理由
12月26日 金曜日

おはようございます、勝間和代です。

PDCAサイクルのうち、チェックには進捗管理が必要なこと、そのためにはフィードバックの仕組みが必要であり、そこに

・コーチとコミュニティーラーニング

が有用であるという話をしました。まず、コーチが必要なのはわかりますよね? 実際の進行状況をチェックしてくれて、適切なアドバイスをくれるからです。一方、コミュニティーラーニングはなぜ必要なのでしょうか?

実はこれ、キーワードは
「仲間と多様性」
です。

まず、コーチはどういう人たちかというと、その道に長けている人たちですから、お金がもらえるほどのレベルの人たちというのは、残念ながら、私たちよりもかなりすでに

「とおーーーいところ」

まで上達してしまっているか、あるいは、すでに上達の過程を忘れてしまっていて、私たちが出来ずにひっかかっているようなところに上手なアドバイスがもらえるとは限りません。すなわち、あまりにも低レベルすぎるところで引っかかっていると、進捗管理をしてもらえないのです(苦笑)。

はい、そのときに役立つのが

「同じところでひっかかったけれども、そこを克服した仲間たち」

ですね。彼らの力を借りることで、自分の進捗管理が出来ます。さらに、進捗管理に加えて、PDCAですから、Cの状況に応じて

Action

を起こす必要があり、このActionの本質はなにかというと

「問題解決」

です。Planの段階の仮説において、Doをしてみて、いまいちCheckでうまくいっていないことを見つけて、ふたたび、Planに戻すわけですから、そこで必要なのは

「なぜうまくいっていないか」あるいは「よりうまくいくためにはどうしたらいいのか」

ということを仮説を策定して、考え直すわけですから、そこでは超過情報としての「経験」が必要になりますが、その経験を豊富に与えてくれるコーチとコミュニティーの仲間がいることで、PDCAの特に

CとA

の部分の進捗が格段に楽になるわけです。というか、この部分を自力でやっていて、Planを達成できるのは、よほど実力がある人か、Planningがうまい人だけです。ほとんどの場合は自力ではどうにもこうにもならないので、適切なコーチと仲間が必要であり、自分と合わせて初めてやっと

PDCA

サイクルが完成します。なぜ学校があるのか、職場があるのか、すべてこれ、PDCAサイクルを回すためと思ってもいいでしょう。どちらもコーチと仲間がセットになっています。だから、学校や職場で立てた目標は達成しやすいのです。

一方、学校や職場以外で立てた目標は、けっこうな確率で目標倒れになってしまいますので、その部分を補うために、自力で

・コーチと仲間

を見つける習慣があると、目標達成は意外としやすなります。

そして、この目標達成能力というのは、ある意味

「メタ能力」

につながっていきます。メタ能力とは、能力を達成するための能力、という意味ですが、ひとつでもうまくいってしまうと、あとはその横演繹になるわけです。

5日目の課題は
「あなたは、何か目標を達成しようとするときに、常にコーチと仲間を探してきましたか? やってきていたら、探してきた方法を教えてください」
です。

私はバイクもゴルフも結局、かなりスクールで習いました(笑)。いまも麻雀プロになるための「アカデミー」に通っています。それくらい、自力を信用していないのです。

明日は、計画そのものの取捨選択の話をしたいと思います。



---ここまで---

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