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Simejiを使い始めてまだ5ヶ月ですが、私の文章入力のスピードが相当あがりました

登録日:2018/11/13

11月13日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

ドラゴンスピーチから始まった音声入力ですが、途中でiOSの音声入力に切り替え、そしてGoogle日本語入力にし、今はSimejiに至っています。

いつからSimejiにしたんだろうと思って検索したところ、まだ今年の6月からでした。しかしSimejiにしてから句読点が自動で入るようになって、私の音声入力のスピードが劇的に上がりました。

また、Simejiは最小限ですが、音声入力のコマンドがあり、改行とか完了などが使えます。これは地味なようですが、意外に便利でして指をいちいち画面に持っていくのかどうかというような作業がスピードに影響するためです。

よくSimejiを使うと自分のデータを抜かれてしまうのではないかといったような懸念がありますが、今のグーグルやアップルの審査は厳しいため、そのようなソフトウェアを入れ込む事は難しいので、そんな噂を信じてはいけないなぁ、と思います。

また正直私の場合抜かれても困るようなデータはほとんど入っていないので、気にしていません。

Simejiにあまりにも慣れてしまったので、普段の生活の中でもiosよりはAndroidを使う機会が増えました。iOSでもSimejiは使えるのですが、iPhoneしか使えないのと、ちょっと立ち上がりがAndroidに比べてとろいのです。

本当は将来的にWindowsで使えるようになればありがたいのですが、それは考えていないということでした。

どうしても日常生活の中で、マウスとキーボードの操作性に慣れ切ってしまってるので、この部分だけはAndroidで代替するのは結構厳しいなというのが現在の悩みです。さすがに20代の頭の頃から使っていますから、25年分の蓄積を捨てるのはなかなか難しいようです。

でも、今さまざまなコンピューターは使い始めた人は最初からタブレットやスマホしか使ってませんから、そのような悩みはないのでしょうね。羨ましいといえば、羨ましいです。

まあ、このような文字だけのメールマガジンというのも、あと10年か20年たったらだんだんと存在しなくなって、中高年の文化になっていくのかもしれません。

色々OSの進化を見ていると、自分の年齢変化も含めて考えることがいろいろありますわ。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「地方でも大丈夫!」
(千葉直樹(にゃお)、北海道在住、50代、フリーランス見習い)
30年勤めた会社を辞めました。
まあ、いろいろありましたが、辞めてみるとなんだか楽しくて仕方がない。
それはなぜか。ちょっと話しましょう。

勝間さんのことはたぶん10年くらい前から知っていました。
きっかけはやはり本です。最初に読んだのが何だったかはもう忘れてしまいましたが、何冊か読んだら、この人面白いなあと思うようになりました。

程なく勝間塾を知ることになりました。

でもね、東京と北海道ではやっぱり温度差がある。月例会とか行けないし、塾生同士の交流ったって限度があるだろう。と思っちゃうわけです。

そんなわけで、興味を持ちながらも塾生にはならなかったのです。

グズグズしていた2016年。一生北海道で働くのだと思って入った地元本社の会社が全国グループ統合で東京本社の会社になってしまい、程なく東京転勤を命じられました。30年ほど勤めて初の単身赴任です。

せっかく東京勤務になったのだから、この期を逃すのはもったいないと勝間塾に入りました。そして、間もなく五反田で塾生の方々と「桃鉄」で対決することになりました。もちろん勝間さんも一緒です。あの(地方から憧れの目で見ていた)勝間さんと一緒にゲームをすることになったのです。

「桃鉄」は大人気なく(笑)グイグイボンビーを押し付けてくる勝間さんにやられまくって最下位でしたが、田舎からはるばる都会に出てきた私の価値観を一気に変えてしまうような大事件となりました。

なにしろテレビにも出ている有名な経済評論家と直接会って一緒に遊んだのです。しかも手を抜かずに遊ぶ姿をこの目で見ることができたのです。

東京やっぱりすげーと思いましたね。

一方、会社では悶々としていました。単身赴任生活も大変でした。正直こんなに苦しい思いをしてなんになるんだろう?と思っていました。

勝間塾のコミュニティにはさまざまな人がいて、どんどん自分の生き方を変えていきます。そういう人達と直接会って話すのは刺激になります。真摯に人生に向き合っている人たちと話すと、サラリーマンでいることに汲々としていることがちっぽけに見えてきます。

北海道にいる勝間塾仲間がどんどん声をかけてくれました。帰省するときにみんなで遊びたいとお願いすると、ちゃんと場を作って集まってくれました。初対面とは思えない人たちでした。

ああ、このつながりがあれば会社を辞めても大丈夫。と思うようになりました。

勝間塾に入って1年も経たないうちに会社を辞めて北海道に戻りました。

辞めてみるとその自由さに頭がクラクラするようでした。

自分のやりたいことを中心に据えて動くことが出来るようになりました。
誰に断ることもなく旅に出られるようになりました。
稼ぐ以外のことでも家族に貢献できるようになりました。
自由に時間を使えるようになりました。
いつも頭の隅にあった漠然とした不安が消えました。

そして、今は勝間塾内でイベントを計画し、全国津津浦浦の塾生を北海道に呼んだり、札幌で月例会のライブビューイングを企画したりするようになりました。
全国に友達ができてしまいました。
東京は以前よりもずっと近く感じるようになり、行きたいときに行く場所になりました。

そうです。勝間塾は地方に住んでいても十二分に活用できるのです。

私は勝間塾での出会いやたくさんの学びの中で、いつのまにか自分の人生のハンドルを握っているという実感を得ることができました。

こんな話、あやしいと思う方もいるでしょう。

でも、これが365日毎日送られてくるとんでもない量のサポートメールを読んで、普通なら考えないことを考えさせられ、塾内の掲示板で話し合うことで鍛えられて出てきた成果のほんの一部なのです。

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---ここまで---

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