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結局メインで使ってるパソコンのディスプレイは、3枚ではなく2枚で十分だということが分かってきました

登録日:2018/11/10

11月10日 土曜日

おはようございます。勝間和代です。

ここ一年ぐらい私がメインで使ってるウインドウズパソコンのディスプレイを21インチの縦型3枚置いていましたが、どうも3枚も使わないと言うことがだんだん分かってきたので2枚に縮めることにしました。

まず1枚だと不便なんです。メインで使ってることに対して、もう1枚サブで色々なものをウェブで参照したり、メールで参照したり、スケジュールを参照することがあるので、2枚は必要です。

真ん中に自分が読書するメインのディスプレイがあって、左側にメールやウェブを参照するためのディスプレイが必要です。そしてこれまで右側にもう一つディスプレイを置いていたのはKindleを読んだり、Spotifyを再生したりする為に置いていたのですが、最近はウインドウズよりも最新型のアンドロイドの端末の性能のほうがはるかに良いので、大きさが必要がないこれらの作業については、ディスプレイが邪魔になってきました。

そこで3枚目のディスプレイは取っ払ってしまって、そこにAndroidとkindle端末を1枚ずつ置くことにしました。

本当はAndroidからHDMIで大きなディスプレイに出力ができればいいのですが、これをやってみたのですが、あんまりうまくいかないので今のところ断念しています。

なんでも多ければいいという事ではないようです。3枚目のディスプレイをどかしたことで、視界がスッキリして、全録で色々録画したものを見ることが簡単になりました。

これまでテレビへの視界を3枚目のディスプレイが遮っていて、うまく見えなかったんですよね。

というわけで、デュアルディスプレイはオススメしますが、トリプルディスプレイはどうもやりすぎのようです。

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「ぶざまで、ちぐはぐで、とんがっているのに浅はかで、鍔のないむき身の両刃のような、あきあきする自分のトリセツ」
(文乃・会社員・30代・大阪府)

ほんとうは、挫折なんてしたくなかった。
つつがない人生をおくりたかった。
中途でやめた、しごとも学校も、落伍した無力感をうめこんでいったし、不合格通知もお祈りメールも、あんなにもらわなくても、よかった。
落胆して身を縮める親のすがたは、目に痛かった。
まわりに応えられぬ不甲斐なさに、ぺらっぺらになりそうだった。
押しても引いても立ちゆかず、心はまったいら、涙とともにおしこむ味噌汁は、水たまりをあおるよりは、おいしかった。

ときおり、めざましいひとがいた。
偏差値のきわみに立ちながら、文武両道、眉目秀麗。
かげりなく天性のめぐみゆたかなひとは、豊饒な環境に円満でいるのか、性格までこせつかない。
かがやく笑顔で、ボロいわたしを褒めてくる。
白旗をあげるほかない。感嘆して帰宅すると、美人のおこしたさざなみが、脛を噛んで、きんきんに冷えている。
刺繍糸をさすように、胸はちくちく痛んだ。どうしてわたしは、できなかったんだろう。

勝間和代さんは、めざましい。
だれもが知る名門校に通い、史上最年少で公認会計士補試験を突破し、だれもが仰ぎみる外資系企業をわたりあるいた。
3人の子にめぐまれ、史上最年少でエイボン女性大賞に輝いた。

どこに欠けたるところがあるのだろう。
スポットライトをあびる主人公だ。ひるがえってわたしはどうだろう。自分の人生なのに、通行人Aだ。

今年7月。奈良おとなの遠足の2日目だった。
炎夏の朝、あけはなした窓から、高原の風がゆれている。
大きな円をえがいてイスをならべて、まんなかをむいてみんなで座った。
となりに勝間さんがいた。
まだ塾生になったばかりの人もいれば、コミュニティで話したことがない人もたくさんいた。
塾というゆるいつながりの、まだ浅いグループだった。

そんなに特別な話をしていたわけではなかった。
ただ、ひけらかすでもなく、みなが正直だった。
塾生になって何がかわりましたか。
2年で年収が3倍になりました。感嘆の声があがる。副業で2倍になりました。また感嘆。
サラリーマンからなんとか脱出しようとしているだけですよ。みんなでうなづく。
ADHDをもっているんです。だれかが手をあげる。わたしもそうですよ。
HSPなんです。わたしもそうです。わたしもですよ。

この日のためにあつまった、さほど親密ではなかったはずの円形から、蜜のような親愛が浮いていた。
暗い廊下が、うらうらと晴れわたるようだった。

そうだ、わたしだけじゃない。
唐突に悟った。とたん、こらえきれぬものが喉もとを走った。どうしてだろうか、目を突くものがあった。

わたしたちは、いびつにうまれてきた。
わたしは、わたしのカードを切るしかないのだ。
ぶざまで、ちぐはぐで、とんがっているのに浅はかで、鍔のないむき身の両刃のような、もうあきあきする自分のカードを。いたみと哀しみといたわりと思い出とともに、選びとってきたはずのカードを。
わたしはわたしであることに、覚悟しなければいけない。

キズのない人生なんてありえない。
後悔も挫折もない人生なんて、そんなのない。
あの勝間さんですら、おそらくそうなのだ。
いままで隠してきたことを公表したとき、出演番組で、勝間さんがこぼした涙を見ただろうか。あの横顔を、見ただろうか。

だから勝間さんは、何度も口に出す。
得意なことに注力しなさい。できないことは捨てなさい。強みをいかすことを考えなさい。
それを積み重ねるために、こころから自己開示できるコミュニティに属しなさい。

だから勝間さんは、この塾を主宰している。

そう、わたしが通行人Aをやめたのは、99%、勝間コミュニティのメンバーのおかげだ。わたしの力じゃない。
おそろしいことに、はじめの1歩も、そのまたつぎの1歩も、いつもコミュメンバーが、肩をたたき、笑顔でほめて、背中を押し、拍手で送ってくれた。
どの1歩も、ひとりきりでは歩かなかった。

わたしたちは、100年いきねばならぬ時代にうまれてしまった。
目をそらしてやりすごすには、長すぎる。
この心細くも長い道のりを、わたしがそうであるように、あなたも、あなたの名前をたいまつにして、あゆむしかないのだ。
その覚悟をするために、いらしてください。

文乃・塾生歴1年半・やっと自分の道を歩きはじめた30代・のこりあと60年以上
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---ここまで---

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