登録日:2018/10/23
10月23日 火曜日
こんにちは、勝間和代です。
私は普段はこういったメールマガジンやさまざまな原稿では音声入力を使っていますが、残念ながらウインドウズに付属の音声入力はあまり精度が良くないので、普段Androidの音声入力を使ってそれをWindowsに飛ばしています。
そして、このAndroidの音声入力をWindowsに飛ばす方法が以下の2つがあります。
その1 リモートマウスというソフトウェアを使ってSimejiで音声入力にする
その2 VoiceInputというソフトウェアを使ってGoogle音声入力で音声入力する
どちらも一長一短です。
リモートマウスの場合には毎回音声入力の開始と終了時に必ずマイクボタンを押さなければいけません。その代わり句読点がかなり高い精度で自動で入る、Simejiを使うことができます。
VoiceInputのときには、音声が自動認識される為、いちいち開始ボタンと終了ボタンを押す必要がありません。代わりにAPIが公開されているのはGoogleだけなので、Simejiを使うことができません。また自動認識と言っても、入力開始の時に取りこぼすことがあるので、それをもう一度入れなければいけないこともしばしばです。
そして、これまで、Windowsで入力をする時にどちらを使おうか、いつも悩んでいたのですが
長文がずっと続く場面、例えば、このメールマガジンや本の原稿の時には、リモートマウス+Simejiが便利ですし
短文がちょこちょこ続く場面、例えば自分のコミュニティへの投稿への返事やSNSの時には、いちいち開始と終了を押す必要のないVoiceInput+Googleが便利です。
そして、その2つのソフトウェアの切り替えはアンドロイド側でちょっとした操作で簡単にできますので、要は併用すればよかった訳です。
なぜそれに気づいたかというと、最近右手側にAndroidを持ってきたので、右手は左手よりもずっと器用ですから、アプリケーションの切り替えもすぐに出来るのでこれまでみたいに何かのアプリを出しっぱなしにすることがなくなったからです。
どうも、1度思い込むとなかなか新しい方法と言うのが取れなくなるのですが、丁度勝間塾の月例会でPDCAサイクルをテーマにしたこともあり、今音声入力の方法も、まだまだPDCAサイクルが足りないのではないかと思って色々試してるところです。
このメールマガジンを購読してる人は、これだけうるさく言われると結構音声入力を始めた人が多いようです。
私が音声入力に対する印象があまり良くないのは、iPhoneの場合、デフォルトではiOSの音声入力がありますが、iOSの音声入力は句読点をいちいち口で言わなければいけない上、認識の精度があまり高くないので、それで印象が悪くなってしまうのではないかと思います。
iOSでもSimejiがありますので、もしSimejiを試してもらえれば句読点の自動入力がどれほど便利かということがわかりますし、さらにiOSの場合はSimejiの立ち上がりがちょっと遅いのですが、Androidではもっとサクッと立ち上がりますので、Androidを持ってる人はもっとSimejiの恩恵が得られると思います。
ぜひ、まだ音声入力を試していない人も色々と試行錯誤をしてみてください。オススメです。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「勝間塾に入塾しなかったらまずやらなかったこと、最近体感した勝間塾メンバーへの感謝、やさしさ、」
(ひろこ 東京都在住 40代 金融機関勤務)
2011年3月の、まだ勝間塾がはじまる前に開催された勝間塾説明会にわたしは参加した。
勝間和代さんを慕う人たちのオーラみたいなものをひしひしと感じつつ(わたしにはその時はここは場違いだ…と思ったくらいである。)そのときの勝間さんから会場内に投げかけられた質問が印象に残り、わたしは勝間塾に参加することを決めた。その質問とは、
「みなさんがこの一週間システム外(システムとは会社や家庭といういつもの行動圏内)の人と何人と出会いましたか?ちょっと考えてみましょう。」
なるお話があった。その場でわたしが考えても「会社の同僚、ピアノの先生、夫、」くらいしか思いつかなかった。このまま今の生活をしていては、わたしの目の前の世界は広がらないんだな。ということを思い知った。
「自分磨き(本を読む等、いわゆるインプット)をしても、磨いた結果を外に出さないと(いわゆるアウトプット)意味ないです。」
色々な人と出会い、様々なことを共有しあったりすることの大切さ、を勝間さんがその後お話してくださり、どちらかと言えば、積極的に友人を作ったり、集まりに参加することは苦手なわたしだったが、勝間塾は月会員制度でいつでも参加、退会もできるということもあり参加することに決めた。
勝間塾に入ってなかったら、まずやらなかったらだろうな。ということがいくつかある。
勝間塾にはいってやり始めたことをいくつか書いてみる。
ブログの開設。
勝間塾に参加している方はブログも開設されていることが多い。勝間塾の集まりで仲良くなって、その方々のブログを読んだりしていると、単に日々の日記を記している方よりは、自分だけのこだわり、好きなこと、に特化したブログや学んだことを書き記したブログが多く、読んでいて楽しく、参考にしたいようなブログが多い。そして、わたしもインプットだけじゃなく、アウトプットの一環として、ブログやってみたいな。と思うようになり、ブログを開設した。
ひろこの自由研究
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=101182&m=175424&v=96bfe1d2
Facebookに登録をすること。
きっかけは当時参加していた勝間塾の朝活で連絡網的にフェイスブックを使おう、みたいなことになり、個人をさらけ出すなんて…友達の数だってそんなにできないのに。と思っていたら、同じ朝活に参加している勝間塾のメンバーが「ここにいる人みんなと友達申請できるから数十人になるしさ、友達無しのさみしい人にはならないよ。」と言ってくれた。そのひと押しでわたしはフェイスブックに自分自身を登録し、しばらくは見る専門(いわゆるインプット的)に使っていたのだが、そのうち自分でも情報を発信する(アウトプット的に)ようになった。
最後に、最近体感した、勝間塾のメンバーのやさしさ、について書いてみる。
先日参加した勝間塾内のイベントに「勝間塾月例会講義の文字起こし」というものがあった。
内容は月例会の内容を文字に起こしてテキストファイルを作る。というもので、わたしは約120分近くある内容のほんの1分だけ参加させてもらった。
たかが、1分…音声ファイルを聞いて、音声をワードに打ち込んで…の繰り返し。間違えちゃいけない。と何度も何度も暗記するくらい音声を聞いた。
この文字起こしは慣れた方だと10分くらいを担当されている様子。いったいどうやってやるんだろう?と思いながらやっていた。
月例会文字起こしメンバー参加のフェイスブックグループにわたしの疑問をぶつけてみたところ、参加メンバーの方から、「音声入力使えば早くできますよ。」と教えていただく。それも図解入りでわかりやすい説明書までつけてくださった。
しかも、このイベントに参加したときは、他にもわたしのちょっとした勘違いがあってご迷惑をおかけしたりもしたのだが、皆さま、優しく教えてくださり対応していただけた。
勝間和代さん主催の塾、ということで「スゴそう」と尻込みをする方ももしかしたらいるかもしれない。でも、「スゴそう」と尻込みしたわたしでも、仲良くなれる友人と出会うことができたり、学んだことを生かす楽しい毎日が過ごせている。入塾して本当に良かったと思っている。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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