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骨髄バンク登録のついでに、生まれて初めて400ml献血をしました

登録日:2018/07/06

7月6日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

先日、闘病中の友人のFacebookで、骨髄移植を受けた写真が上がってきたのを見て、

「ああ、そうだ、私も前々からやろうと思っていた骨髄バンクの登録、いってこよう」

と決意をしました。

なんせ、骨髄バンク、55歳の誕生日前までしか登録できないそうなので、もうあと5年あまりしか余裕がありません(笑)。

骨髄バンクをどこで登録するのかと思って調べてみたところ、主に献血ルームでした。

なので、ちょうど平日の午後、半日余裕がある時に、自宅から最寄りの献血ルームに行って献血と一緒に登録もしてくることにしました。

献血の方は、私の中学時代のクラブの顧問の先生が、同窓会のときに

「もう私は献血ができない年になってしまったので、献血ができる歳の人は今のうちに行っておいてください。」

とおっしゃっていたのが印象的だったからです。

家から6キロ弱の献血ルームまで、のんびり自転車で行ったのですが、ふと

「あれ、私これ、献血のあと自転車で帰れるんだろうか。まぁ、いいや」

と思いつつ、献血ルームに到着。

初めてなので、献血についてもいろいろ説明を受け、一通り質問に答えてから献血スタートです。私は幸い(?)、体重50キロはあるので、400mlの全血献血にすることにしました。

最初に4ccほどの血液をとって、骨髄バンクの登録をするとともに、ヘモグロビンが12.5g/dL以上あるかどうか、チェックです。これも、私は13g/dLあったので、無事基準をクリア。ここで病気とは言わないまでも、ちょっと貧血気味で、11〜12g/dLしかなくて、献血ができない人も女性には多いそうです。

そして、医師の簡単な問診を受けてから、献血スタートです。専用のベッドに寝転んで、針を指したら、あとは機械が採血してくれます。いちおう、テレビが付いています。ただ、私は全血献血なので、成分献血と違ってわりとすぐに終わります。15分位です。成分献血だと血を戻すので、1時間近くかかります。

スムーズに進むかと思ったら、途中で、なんか、周りの人には指示されていないちいさなキュッとにぎるスポンジみたいなものを渡されて、

「そんなにぎゅっとでなくていいので、これを握ったりゆるめたりしていてくださいねーーー」

と言われました。これは何かと思ったら、要は、400ml献血をするには私が体格がギリなので、私の血管が細くて、血が止まりそうになったので、血の凝固を避けるために、グーパーしていてほしい、ということでした。

まぁ、そんなこんなで、無事終了。気分もぜんぜん悪くなりませんでしたし、献血のご褒美にもらったアイスを食べながら30分休憩してから、行きとまったくおんなじ感じで自転車乗って家まで帰りました。

「夏バテしてもう少し体重落ちると、400ml献血できなくなるから、夏バテしないようにきをつけてくださいねーーー」

と看護師さんにアドバイスをもらいました。

「あれ、50キロ切っても、200mlとか、成分献血はできますよね?」

と聞いたところ、

「200mlはあんまり需要がないんですよ。あと、成分献血も、今の血管の細さだと、血を戻すのにちょっと苦労しそうなんです。まぁ、小柄な方はしかたないんですが」

ということでした。

うーーーん、私がこれまで自転車やバイクで悩んでいた体格問題、まさか献血でも勃発(苦笑)。

まぁ、50キロを切らなければ大丈夫そうなので、また16週間たつと献血いけるそうなので、こんどは10月末にまた行ってみたいと思います。

なお、私が行った献血ルーム、なんか、男女とも、若い人がやはり多く、中年はいても男性ばかりで、おばさんは私一人で、ちょっと寂しかったです。

今度は、友人たちと誘い合わせて行きたいと思います!!

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「あの時、死ななくてよかった」
(Rei 東京都在住 30歳 カウンセラー・ヒプノセラピスト)

誰しも死にたくなる程つらい事、一度はあると思います。

ダメだから頑張る。
自分を奮い立たせながら、何とか昨日よりマシな自分を追い求めてきた日々。
いつしか頑張り続ける事を止められなくなり、止め方が分からなくなっていました。

もう頑張り続けるのをやめたい、もう人生を降りたい・・・。
ホームに電車が入ってくる瞬間、後ろ手に手すりを掴んでいないと飛び込んでしまいそうになる自分に絶望しながら、それでも何とか生きていました。

そんなわたしの20代が、先日終わりました。

勝間塾に入ってから1年8カ月。
新たな知識を得られる場所、そして全てを受容してくれる安全な仲間たちの居る場所。
その中で自分の弱さに気付き、周りの温かさに気付き、葛藤しながらも自己開示を続けている内に、これまでの人生がガラガラと音を立てて崩れ落ちました。
そして、ふと漏れてきた言葉は「あの時、死ななくてよかった」でした。

わたし達は何者かになろうと努力します。
しかし、どんなに知識を蓄えても、わたしはわたしで在り続ける他ありません。
それを絶望と捉えるか、幸福と捉えるか。

勝間塾で得たものは他でもない「気付き」でした。
どんな「気付き」が得られるかは人によって違うでしょう。
さて、あなたはどんな「気付き」へ踏み込んでいくのでしょうか。

わたしは人それぞれ異なる「気付き」へ到達する瞬間を見るのが大好きです。

入塾前は会社員でスキルアップしていく未来しか思い描いていなかったわたし。
そんなわたしが今では会社員をしつつ、カウンセラー兼ヒプノセラピストをしています。

人それぞれの「あの時、死ななくてよかった」を導き、見守り、見届ける仕事です。

Stella Therapy
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---ここまで---

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