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自動調理器具と、自動洗濯機の比喩

登録日:2018/01/07

1月7日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

お正月のように、外で出かける仕事が少ない時に、つくづく感じるのは

「家で家事だけやっていると、本当に時間が余るな」

ということです(笑)。

ほとんどの家庭は洗濯が自動だと思いますが、うちの場合、調理も、掃除も、皿洗いも、そして買い物もほぼ自動なので、私がやることがあまりありません。

年末の断捨離で、まだ決心がつかないので残しているのが、これまで集めてきたクリステルやティファールの鍋類です。

とにかく、調理をほとんどホットクックとヘルシオでしかしていないので、鍋やフライパンの出番がありません。

家で、今となっては手で洗濯をする人がいないのが当たり前のように、調理を自動でやらない人がいなくなるのがあと10年位で当たり前になるのではないかと思っています。

結婚してすぐから、ずっと働きながら家事をしていたので、圧力鍋とか、減圧鍋とか、シャトルシェフとか、はかせ鍋とか、とにかくありとあらゆる半自動調理器を試してきましたが、特に10年位前から温度調整ができる電気鍋が実用化されて、ほんとうに自動になり、楽になりました。

今のところ、指示だけは私が出さないといけないのですが、近いうちに指示そのものもAIがするようになるのかもしれませんね。

後は、物理的に洗濯物を洗濯機に入れるとか、物を切って鍋の中に入れるとか、こういった移動を伴う作業が残っていますが、こういったものが将来どのように自動化していくのがとても楽しみです。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「一つもなかった夢が、今はたくさん!」
(mimi 40代 女性 関西在住 会社員)

2013年は辛かった。マネージャーとして、自分の苦手なやり方ばかり求められ、それが出来ない自分に嫌気がさし、成果を出せというプレッシャーだけに追われひたすらしんどい。

「もっとメンバーの強みややりたいことへの想いを大事にした方がいいのでは?」そんなことをちらっと言ってみても、上司からは鼻であしらわれるだけ…。

そんな上司から放り出され、私のやり方を認めてくれる上司に変わると、少しずつ自分を取り戻し始めました。そんな時、たまたま講演会で聞いた「多様な人に会って話をしないと何も生まれない」。この言葉に背中を押され、勝間塾に入りました。

昨年度から、月例会の課題は全てコミュニティに投稿、今年に入ってほぼ日で日々の課題を投稿するようになりました。そんな中、時々コミュで課題になる、自分の目標、ミッション、夢。これが、いつも自分の中でもやもやしていました。私のミッションって、いや、そもそも私の夢ってなんだろう?夢なんて、1つも思い浮かばない…。

もやもやしながらも、コミュでの投稿を通して多くの人と知り合いになり、リアルでもいろんなオフ会に行って話を聴くようになりました。

勝間コミュニティのルールは「ドリームキラーにならない」。仲間達は、誰かの夢を聞いて「そんなの無理だよ」とか「現実はそんなに甘くないよ」なんて、世間で良く聞くネガティブなことは誰もいいません。「それいいね、こうしてみたら?」「こういう手もあるよ」とポジティブなことしか返ってきません。
そんな仲間に囲まれると、自分のブレインロックもだんだん解けてきます。本来の自分らしい、直感的な行動がだんだんできるようになってきました。

会社では、女性を中心に、研究員の相談にのる面談を勝手に始めました。仲間のマネージャーに、勝間塾での学びをシェアするような勉強会を始めたら輪が広がりました。マネージャーとしての考え方や、起こした行動を投稿に書いてみると、みんながいいねやポジティブコメントをくれます。そのうちに、だんだん自分がやりたいこと、ワクワクする楽しいと思えることがわかってきました。

人を元気にしたい、みんなの自己肯定感をあげたい、そして、全員の強みを活かしきること、その先にしか、組織の成果やイノベーションはあり得ない!そんな思いが強くなったころ、コミュで運命的な出会いがありました。私の想いがすっぽりハマるミッションを持つ人がいたんです!

そんな出会いがあり、コーチングの勉強を始めると、自分の強みを活かした自分ならではの夢が見えてきました。研究職で、こんな人間関係力が強い人はそうそういない、これはダイヤモンドオーシャンだ!と自分が信じられるようになりました。

自分の周りから部全体、そして会社全体の自己肯定感をあげて元気にしたい!一人一人が自分の強みを自信を持って活かし、お互いを尊重し、応援しあう、そんな活気溢れる組織なら、成果は必ずついてくるはず!

気がつくと、役員面談で、研究員を元気にする提案を喋りまくっていました。後日勧められた昇格試験では、社長と取締役にむかって
「うちの経営に足りないのは人材の活用です。全員が必ず強みを発揮して貢献できるはずだ、という人材に対する信念が足りないですよ!」と訴えていました。勝間さんがブックレビューした「マネジャーの最も大切な仕事」という本を軸にして、作りたい組織像を語りました。

これが功を奏したのか、晴れて?昇格。勢いで、部全体にストレングスファインダーを導入しました。周りの部にも広がり、だんだん共通言語になりつつあります。
まずはこの輪を広げて、会社全体を元気にすることが一つの夢になりました。

でも実は、夢はこれだけではありません。その他にも、組織を元気にする本を出版したい、プロコーチとして独立したい、社内外から呼ばれて話に行きたい、社会全体、特に女性の自己肯定感をあげたい。

そして、趣味でも人の心を癒して元気にしたい、だから、大好きな野鳥の写真集や写真付きのエッセイ本を出したい、世界中の珍しい鳥達を撮影しに行きたい、全国各地、いろんな国の勝間コミュ生に会いにいきたい、…小さいことから大きなことまで、やりたいこと、叶えたい夢がまだまだたくさん!一年前まで、夢なんて一つも思い浮かばなかったのに!

夢なんてないよ〜って思っているあなた!仲間と一緒に夢を作ってみませんか?

ブログも新たに始めました。
mimikish blog:http://krs.bz/katsumaweb/c?c=94346&m=175424&v=8f06bafb

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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