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iPadのスタンドを知ってから、自宅が全部屋iPad対応になりました

登録日:2017/12/17

12月17日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

これまでiPadは初代から数えて実はほとんどの世代を買っているのですが、それでもまともに活用できたのはiPad mini位で、iPadは中途半端な大きさの端末として、パソコンとスマホの間に埋もれてしまっていました。

というのは、iPadは大体500グラム前後ありますが、私の腕力では、これぐらいの大きさの端末を持ち続けることができないのです。一方、スマホは200グラム、iPad miniは300グラムですので何とかなりますし、パソコンの場合は1キロ以上ありますがそもそも手で持たないので大丈夫です。

そんなこんなで、これまで使ってこなかったiPadをとある製品が使用頻度を一変させました。それは何かと言うと、もう今更なのですが

「iPadスタンド」

です。

大体1,000円ちょっと位で様々なiPadスタンドが売っています。これをいくつか試しているのですが、iPadスタンドがあることで、寝室にも、仕事部屋にも、台所にも、ダイニングにも、iPadを 1台ずつ置くようになりました。

つまり、手で持つには重すぎましたが、スタンドに載せる分には何の問題もありません。しかもパソコンその他と違って、省スペースなので、どこにでも起きるのです。

まぁ、歴代、使ってきたiPadがありますので古いものも新しいものも含めて、スタンドで置いて行きます。そして用途としては、もう本当に多様です。スケジューラーにもなるし、タイマーにもなるし、音楽をかけることもできるし、テレビ録画やビデオ配信を見ることもできるし、目覚ましにもなるし、今私が行っているようにウィンドウズ上のマイクの代わりにも使えます。

しかも何が楽かと言うとパソコンと違って音声操作が楽にできます。古いiPadもACアダプターにつながっていると、「Hey Siri!」でSiriを呼び出すことができますから、わざわざAIスピーカーがなかったとしても、Siriがその代わりになります。

今は車にも1つiPad miniを常設していて、とにかく、私の行動範囲には原則としてiPadが使えるようにしてあります。

セルラーモデルのiPadは高価ですが、Wi-Fiモデルで1番小さなメモリにすると、そこまで高くありません。なので、新しいiPadはiPhone ほどは勇気を出して買わなくても済みますし、古いiPadも一緒に使ってあげます。また家で使うと、古いiPhoneだと少し小さすぎるのですが、iPadだと画面を大きく、ボタンも大きく、程良い大きさになります。

古いiPadが家で寝てしまっている方、ぜひ、スタンドをつけていろいろなところで活躍させてあげてください。

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あなたのビジネスに積極的に笑いを取り込もう 〜 その4 ネタのつたえ方も工夫する

おはようございます、勝間和代です。

笑いがビジネスに生かせること、そして、ネタを集め続け、しっかりとストーリーにして、相手の記憶と五感に訴えること、昨日まで説明してきました。今日は

Input - Process - Output

の3つめの

Outputについて考えていきましょう。

このアウトプットですが、いちばんわかりやすく言うと

「演じる」

という形態だと思います。具体的には

1. 複数人物を使い分ける
2. 適切な比喩を多用する
3. 擬態語や擬音語を使う
4. オーバーなくらい、ジェスチャーをつける
5. 声の出し方やテンポを変える

になるんですが、このOutputの部分で、天才だと思うのが、オール阪神・巨人さんです。

例えばこの動画。

オール阪神・巨人 漫才「よせばいいのに」 - YouTube http://krs.bz/katsumaweb/c?c=93831&m=175424&v=78076129

これ、よせばいいのに、というタイトルがありますが、タイトルの歌を題材にした物です。でも、とにかく、とにかくまぁ、見てみてください。正直、ネタ自体はたいしたことないです。二人で基本的には歌を歌おうとしているだけです。でも、そのタイミングとか、擬態語とか、話しているときに1秒も止まらない動きとかが秀逸すぎます。

ずっと見ている間、わらいっぱなしです。これこそ、まぁ、コンビを組んで何十年もやってきた技なのだと思いますが、どれだけ研鑽を積んでいることか。

しかも、その裏には、明らかに歌も、ダンスも、練習しているあとがあります。また、もちろん、客席とのやりとりも完璧です。客席があって、そこでタイミングを計って、相手を巻き込んで、話を進めていきます。

ここではもちろん、必要なのは

・相手とのキャッチボールの間を取ること
・相手に腹オチするような適切な比喩を使うこと
・相手がどういう期待をしているのか、どういうリアクションをしてくるのか予想しながら、あえてその裏をかいたり、場合によってはそれをそのままにしていじること

など、多彩な技能です。

そして、もちろん私たちがこれらをいっぺんに出来るようになるわけがありません。もしできていたら、いまごろ、私たちは舞台に立てています。しかし、大事なことは、最初にあげた5つの要素の内、1つでも、2つでも、できるようになるまで

「意識し続ける」

ということだと思います。

私は1−5の手法の内、2−4については意識してきました。特に2の比喩は大好きです。4もなるべく講演の時には心がけています。3は最近はじめました。そして、発声練習のトレーニングを受けたときに、1と5についても、ずいぶん指摘されました。

つまり、スピーチやトークというのは、一人演劇のような物ですから、せっかく作り上げたストーリーをちゃんと相手に演じきらないといけないのです。その場合には、単なる音声情報だけではなく、身振り手振りを入れて、相手に状況がわかるような比喩を入れて、相手の頭の中でしっかりと

「画像や音声やその他の情報として状況が思い浮かぶ」

ということにならないといけません。そして、そのためには、相手が今こちらがこのような説明をするとどのように感じるかという

「メタ認知」

能力も必要になります。とにかく、こういったことができるかできないか以前に

「心がけてやろうとする」

ということをぜひ、今日からスタートしてください。

4日目の課題は

・あなたは、笑いのネタを演劇のように考えて、相手にストーリーが収まるように演じると言うことをこれまでしてきましたか?

・あなたは、笑いのネタを届けるための5つの手法について意識し、それを積極的に訓練したり、現場で使おうとしてきましたか?

・あなたは、聞き手にあなたのネタがしっかり通じているかを確認しながら、間を取ったり、声がけをして巻き込んだりして、あなたの演劇にしっかり参加してもらうような働きかけをしてきましたか?

です。

明日からは、もう少し細かい

「相手へのつかみのテクニック」

を実践的に見ていきましょう。

とにかく、

・良いネタを集める
・相手にわかりやすく整理する
・それをさらに演じきる

というプロセスを踏めば、笑いはとれますし、またそれを無意識に出来るようになれば、あなたの通常のトークも必ず、相手にわかりやすく、そして、腹おちしやすくなるはずです。

ぜひ、一緒にやっていきましょう!!

---ここまで---

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