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マウスを左手に戻してみる

登録日:2017/04/22

4月22日 土曜日

こんにちは。勝間和代です。

パソコンをタッチパネルで使っていますが、 Windowsの場合微妙な操作がタッチパネルではうまくいかない時があります。

その時のために、一応マウスをつないでいます。ただ気を付けないと、ついつい今度はついつい、マウスばかり使って、タッチパネルをつかわなくなってしまうこともあります。

もともとタッチパネルを主力にしようとしたのは、肩こり対策ですから、ここでマウスばかり使ってしまっては意味がない訳です。

台所のパソコンを用意したときに、せっかく高性能のパソコンにしたので、ついでにマウスもいいゲーミングマウスにしてみました。

そうしたら、左手と右手を切り替えられるタイプだったので、そうだと思って、マウスを左手に変えてみました。

これが正解で、右手はタッチパネル、左手はマウスという住み分けできました。おまけに、右手のタッチパネルの左手のマウスだと、使い勝手はいい勝負なので、そんなにマウスばかり使うこともなりません。

おまけに、タッチパネルを使いながらマウスを使えるということもあるので、とても便利です。

台所のマイクも、マイクスタンドで口元に出しているので、ますます台所なんだかスタジオなんだかわからなくなってきましたが、まあ、このメールマガジンも台所で書いていますし、効率的にかけるということなのでいいことにします。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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好評いただいている無料メールマガジン掲載中の勝間塾生リレーコラムシリーズ、
今回のシリーズは、「起業、子育て、主婦、公務員、社会人5年以内、定年退職」という、6つの内容のいずれかのタグ1つ以上を持つ会員さんが執筆したものです。
今、子育て中の主婦だけれども将来は起業がしたい、あるいは、もうすぐ定年退職を迎えるけれども新しい仕事に就いてみたい、今公務員だけれどもいろいろな働き方を知りたいなど、さまざまなニーズを持つ皆様に、リアルなストーリーをお届けできればと思っています。
---ここから---
<子育て>
「黙っていても、親の背中を子供は見ている。」
(KEI 神奈川県在住 42歳 自営業)

元々僕は、
「動くことが面倒で、寒いときに外には出ないで食べるのを減らせばいいじゃん?」
「勉強はやらなければいけない時に、一夜漬けでもいいからやればいい!」
と、典型的なその場しのぎ型の人間でした。
勿論、自分の糧になるような読書も殆どせず、ましてやオンラインコミュニティで学び合うことには縁遠い人間でした。

そんな僕を見ていた子供たちは当然、
「今を何とかしよう。」
「楽しい事だけやっていけばいい。」
という生き方でいいのだと思っていたのでしょう。

そんな僕が病気になり、健康的な生活を余儀なくされた中、自分に刺激になるような何かを始められないかと探していたところ、親友から勝間塾への入塾を奨められました。

入塾し、サポートメールを読み始め、少し経ち、「勝間コミュニティにもっと深く参加しようかな?」と考え始めたところ、

KEI A 「毎日、本や文章を読んで投稿する?面倒くせぇ!文章も書くのも不得意だし、そんなことしなくていいじゃん?そんなの、無理無理。ダラダラして、ソファーで横になってテレビみていた方が楽でいいよ!」

KEI B 「いやいや、読書は大事だし、いくら文章下手でも毎日書いていれば、力になるよ!同じ時間に仲間が勉強していると思うと、気が引き締まるし、子供たちにもお父さんが姿勢を正して、勉強している姿を見せるのが大切なんだよ!」

と、だらけたい僕自身「KEI A」と、子供にもしっかりした姿を見せたい僕自身「KEI B」の葛藤が僕の中で始まりました。

その葛藤を抱えたままで、勝間コミュニティへ参加を開始します。

最初は、文章やサポートメールを読むのも気が向いた時で、投稿も不規則。
生活サイクルに全く溶け込んでいませんでした。
子供が帰ってきて、「お父さん、今日の宿題(勝間コミュニティへの投稿のこと)終わった?」と聞かれても、「まだだよー。」としか答えることができませんでした。

そこで、自分の生活習慣のリズムに組み込んでみることにしました。

朝起きたら、サポートメールにざっと目を通した後、投稿の中身を考えながら、日課の朝のウォーキングをする。
登校や登園を見送った後、改めてサポートメールに目を通した上、午前中に自分なりの考えをまとめて、お昼頃投稿する。
子供たちが帰ってきたら、宿題をみながら、隙間時間をみつけて本や他の方の書かれた投稿を読む。
こうすることで子供たちが帰ってくるまでに(僕の)宿題を終わらせ、
子供たちと一緒にいる時間に読書する生活を組み上げてみました。

本日現在、318日間、連続して文章の投稿を続けています。
つまり、生活の中に「本やサポートメールなどを読み、自分自身の考えや感想などを投稿する」という生活スタイルを習慣化させ、続けてきたわけです。

このような生活スタイルが習慣化すると子供にも変化が現れました。
今まで活字の本は全く読まず、漫画ばっかり読んでいた上の子供が「学校や図書館で本を借り、毎週数冊本を読む。」テレビやゲームばかりだった下の子供が「日記を書くようになる。」など、親としては嬉しい「学習に対する心構え」の変化です。

僕は「本を読め!」、「日記をつけろ!」などを子供に言った覚えはありません。
一番身近で見ている子供たちが、僕の行動の変化を見続けて、何も言わずとも自分で考え自発的に始めたことなのです。

今でも忙しい毎日の生活に「読書や文章の投稿」が溶け込むことがないと思っている貴方。
貴方の学んでいる姿を子供に見せてみませんか?
親の背中を子供はきっと見ています。背中で語れる親になろうではありませんか!

参加された暁には、勝間コミュニティの仲間たちとともに全力で応援します!

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