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HDMIのARCと格闘中

登録日:2017/01/18

1月18日 水曜日

こんにちは、勝間和代です。

最近のHDMIには

ARC

という機能がついています。これは何かというと、つなげるだけで、昔は同メーカーしか出来なかった電源とかセレクターの連動が、できるようになったり、ボリュームが一体化するものです。

新しいテレビにも当然ついているので、今持っているアンプにつなげてみました。そうしたら、いろいろ難しいことが。

まず、うちはプロジェクターとテレビにアンプからスプリッターで分岐をしているので、どうも、このスプリッターを通すと、ARCの動きが不安定になります。

なので、スプリッターも新しい物を買ってみたら、今度はもっと不安定に動かなくなってしまって、しかたなく、昔のスプリッターに戻しました。

で、理由はさっぱりわかりませんが、スプリッターのOUTに1と2があって、1ならARCが動くけれども、2は動かないので、とりあえず、テレビには1をつなげてあげることにしました。

さらに次、どうもこのARCをつけていると、今度は

「アンプ側の動きが不安定になって、最悪音が聞こえなくなる」

ということがおきました。まぁ、電源が連動したり、私がAmazon Fire Stickを選ぶと、それに合わせてアンプのセレクターが変わったりする、という優れものなのですが、設定のためにオンオフをくり返したりすると、どうも、誤動作するようです。

設定中、一度はHDMIがまったく聞こえなくなって、慌ててONKYOのコールセンターに電話をしたら

「まずは、ARCを切ってみてください。そして、ONKYOの電源を抜いて入れなおしたら、復活すると思います」

という指示をうけてやってみたら、確かに音が鳴るようになりました。

で、なんかこういうことをやっていて、思いだしたのが

「あーーー、一昔前のパソコンってこんな感じだったなぁ」

ということです。機器同士の相性がいろいろあるし、年中バグるので、電源入れ直したりして。うんうん。

まぁ、AVも昔のパソコンくらいの性能でしょうから、同じ感じなんでしょうねーー。とりあえず、いろいろなところをリバランスして、いまはなんとか動いていますので、あまりこわさないようにしながら運用したいと思います(笑)。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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勝間塾生のリレーコラム、今月は「勝間塾に入った新人さん」特集です。
勝間塾になぜ入って、どういうことがこの半年、1年で得られたのか、新鮮な気持ちを綴っています。
---ここから---

「学びを生きる力に」
(みい、東京都在住、40代後半、団体職員)

私が勝間塾の門を叩いてから、ちょうど7か月が経ちました。
この7か月間の自分の変化を振り返ってみたいと思います。

私は団体職員として20年以上、同じ職場で働いています。
それだけ居心地もよく、自分に向いている仕事だと思って長年勤めてきました。
ところがここ数年、さまざまな要因によって職場の状況が大きく変化し、先の見えない状況となりました。

居心地がよかった頃と同じように、このままここで働き続けることはできない。
しかし年齢は40代後半、ぬるま湯のような環境で他ではつぶしの効かない仕事をしてきた私には、転職も難しい。
厳しい職場環境の中で、これからの自分の働き方を考え、悩みの多い日々を送っていました。

そんなある日思い出したのが、勝間和代さんのオフィシャルメールマガジンに紹介されていた「勝間塾」です。
たまたま仕事で勝間さんのお話を生で聞く機会があり、それをきっかけに無料のメールマガジンを数年間購読していたのでした。
説明会に足を運び、とりあえずのつもりで、まずはサポートメール生として登録しました。
実際に送られてきたサポートメールを読んで、あまりの内容の濃さに驚き、「それならば」とすぐ塾生にアップグレードし、今日に至ります。

それからは、毎朝6時に届くサポートメールが楽しみで、1日に何度か目を通しては、自分なりの課題を考えたり、毎日はできていませんが、コミュニティに投稿をしたりしています。
月例会、オフ会にも可能な限り出席することで、さまざまな方の意見や考え方を知り、多くの刺激を受け、視野が広がりました。
勝間塾で推奨されている「ストレングスファインダー」「フォトリーディング」などの講習やセッションにも参加し、学ぶ楽しさ、少しずつでも自分が成長していく楽しさを、日々感じています。

そんな7か月間を過ごしているうちに、自分への理解が深まり、自分がすでに持っているもの、反対に欠けているものが明らかになってきました。
やがていつの間にか、現在の悩みよりも将来のことに意識が向くようになり、気持ちが前向きに、加えて人間としても少し強くなったのではないかと、自負しています。

学ぶことは自分を強くし、生きる力になる。これを私は皆さんにお伝えしたいです。

私のように、厳しい職場環境の中で悩みを抱えている方がいらしたら、ぜひ勝間塾の門を叩いてみることをお勧めします。


---ここまで---

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