Top  ニュース  月間アーカイブ2019年01月

ニュース:月間アーカイブ 2019年01月

Android で親指シフトと音声入力が同時にできるようになりました

登録日:2019/01/31
カテゴリ:メールマガジン


1月31日 木曜日

こんにちは、勝間和代です。

これまで Android の親指シフトのソフトウェアは物理キーボードを繋げると音声入力ができなかったため、いちいち、キーボードで Simeji に切り替えて音声入力をするか、あるいは同じドキュメントを Google ドキュメントで開いて、二つの Android で片方は音声入力をし、片方を親指シフトで訂正するという方法をとっていました。

そしてそれが不便なので、作者の方に音声入力をキーボードをつないでも同時にできるようにならないかお願いしてみたところ、数週間で対応してくださり、音声入力と親指シフトが 同じ 言語入力システムで併用できるようになりました。

私が使ってるのは、OyaMozcというソフトウェアなのですが、作者の方も熱心な親指シフトファンということで、自分のために開発したということです。

ただ、このソフトウェアは音声入力が Google 日本語入力が基本になってるため、残念ながら日本語では句読点が自動では挿入されません。

ですので、イメージとしては大体2行ぐらいをちょっと入れる時には親指シフトと音声入力の併用がよくて、ずっと長い文章を入れる時にはやはり句読点が入るSimejiの方が楽かなという気がしています。

あとはもうひとつ割り切って、Androidと、音声入力ができる環境ではローマ字入力に特化し、外などで音声入力ができない時だけ親指シフトにするという方法もあるなということを考えていて、まだ色々迷ってるところです。

一応私はローマ字入力もだいたい出来るのですが、さすがに親指シフトに比べると遅く、またローマ字入力の達人に比べても遅いので、ちょっとローマ字入力を使うことを躊躇してしまっていますが、今後10年20年の流れを考えるとやはりそろそろローマ字と音声入力を主力にした方がいいかなという気もしていますので、そのバランスは悩ましいです。

特にローマ字と音声入力を切り替える場合、ひらがなや変換はほとんど間違えないのですが、一番間違えるのは実は句読点の位置なのです。

読点も句点も位置が違うため、ついついローマ字入力の時に親指シフトの、句読点の場所を打ってしまいます。

まぁ、この辺も慣れの問題なので、しばらく音声入力の時はローマ字と言うように割り切ってしまえば大丈夫なのかもしれないので、その辺は色々とバランスを取ってやっていきたいと思います。

Google日本語の音声入力が、句読点が自動で入るようになったら、こんなに苦労することはないんですけれどもね、それはいつになるんでしょうかね。

---------------------------
塾生コラム・勝間塾のココがすごい!
---------------------------
「勝間塾の”ギラギラしていないところ”がスゴイ!」
(空豆 東京都在住、医療関係、30代)

「勝間塾が気になるけれど警戒して入れない人、手を挙げて」
「は~い」

「どうして、その一歩を踏み出すのに躊躇しますか?」
「起業もしていないですし…、ただのサラリーマンですし…。」「私なんて、主婦ですから。保育園も落ちちゃって仕事辞めた人なんて…」
「うつ病で通院しているんです。そんな人、嫌ですよね?」「みんな、一流大学出ているんじゃないですか?私は短大だから…」

確かにある種の社会人塾などでは、「目標月商7桁!」「みんなでリッチになってリゾートで暮らそう!」と、盛り上がっているかも知れません。
結婚式に参列するような服装でパーティーに行くことが、成功するコツというセミナーもあるでしょう。
そうした高いエネルギーも否定はしませんし楽しそうですが、敷居が高いと感じてしまう人がいるのも事実です。

勝間塾の良いところ、それは「普通」だということです。
もっと言えば、弱者の味方が沢山いるということなのです。

子育て中も、介護中も、病気療養中も、もちろん今はうまく行っていて成功中も、
それぞれが尊重しあって活動している空間なのです。
月例会もイベントも、平服です。飾らない、プチプラを着て集まって良いのです。
月例会の後のオフ会も、高いワインを空けてパーティー用のディナーを頂くこともなく、農場で取れた野菜を皆でワイワイと調理するような場です。

でも、そんな夢のような話があるわけない、と思う方がいらしても当然でしょう。
なぜなら私たちは、ちょっと非寛容な社会に慣れてきてしまっているから。
そして、失敗することがとても怖かったり、下に下がってはいけないと思い込んでいたりするから。

勝間塾では、飾らず素の自分が喜ぶことを見つけていくことができます。その効果は驚くほどで、人生が楽になったという方が沢山いますし、私もその一人です。
みんな、普通の生活をし、その中でちょっとずつ工夫をして「生きやすく」なっていく場なのです。そして、自分が生きやすさを獲得していくにつれ、他人に寛容になっていきますから、温かいコミュニティが保たれているのだと思っています。

私自身、10代・20代は「生きているだけで辛い」という時期を経験しました。いじめ、不登校、うつ病、自殺願望、などなど。そこから自力で色々勉強したのちに辿り着いたのがこの勝間塾なのですが、入塾してからは自己肯定感が上がりました。生きづらさを抱えている方の生きなおしを応援したいと思い、ブログを書いています。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103438&m=174309&v=e58dc342
そして先日、塾も含めた私の学びと苦手だった人間関係の経験とをまとめた書籍も実現しました。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103439&m=174309&v=029065d5 
皆が普通でありながら、必要以上の背伸びや飾りをすることなく、それでいて新しいことにチャレンジできるのです。素のままで、ちょっとずつ変わっていきたい方や気持ちを楽に生きていきたい方は、覗いてみてください。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポート。
男女比は半々でオフ会やイベントも盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103440&m=174309&v=6271a878
勝間塾のお申込みはこちらから
※月のどこのタイミングで入会されても、そこから1ヶ月単位で課金が始まりますし、サービスも始まりますので、入会は月初でなくても大丈夫です。

---------------------------
「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
---------------------------

こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

-勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103440&m=174309&v=6271a878
毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。

※月のどこのタイミングで入会されても、そこから1ヶ月単位で課金が始まりますし、サービスも始まりますので、入会は月初でなくても大丈夫です。

-サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103441&m=174309&v=856c0eef
毎日届くサポートメールのサービスです。1週間に1つのテーマを扱っています。これまでの数年分のバックナンバーも読めます。

--------------------------
友だちにこのメールマガジンの登録を勧める
---------------------------

こちらのメルマガは無料です。くすっと笑ってしまうような話や、なるほどと思う話が多いと思った方はぜひ、下記のアドレスから、友人にメルマガ登録を推奨ください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=103442&m=174309&v=773be317



このエントリーをはてなブックマークに追加