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なんか膝痛との戦いに疲れてきました

登録日:2018/04/17

4月17日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

左膝の外側が痛くなってから2年近くが経ちます。それ以来、膝に関する書籍を何十冊も読み、病院を4~5軒まわり、MRIもとり、サポーターやギプスさらしに注射、リハビリに体操など、膝に良さそうなことはいろいろやってみました。

おかげさまで特に悪化はしていないんですけれども、すっきりと治る感じがまだしていません。しかも何が嫌かと言うと、私の頭の中の悩みをこの話が10%から20%占めてしまうのは嫌なのです。

もちろん気にしないようにしたいのですが、何と言っても歩くと気づくので、 気づかないようにするのは難しいです。

まぁ、日常生活ではサポーターをしてる限り、走ったりゴルフをしたり自転車に乗ったり運転をするのは何の問題もないのですが、それでもどうも行動に制限が入ってしまいます。

軽肥満の問題も結局なんだかんだ言って解決するまでに20年近くかかりましたので、まあ新しい課題としてぼちぼち行こうと思うのですが、どうもまだ頭の中でぼんやりとしかフレームワークが見えません。

早くもう少しすっきりしたいです。 

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100歳までのライフプランを考える~その5 有形資産と無形資産をどのように蓄積していくか

おはようございます、勝間和代です。

100歳まで生き抜くためには、これまで国や企業が私たちに代わって蓄積してくれていた資産を、自らが備える必要があります。

有形資産のほうはドルコスト平均法やNISA、iDeCoなど、さまざまな手法や制度がありますので、それを淡々と続けていくのがいいでしょう。

そして可能であればどこかの段階で

「有形資産がお金を稼いでくれる仕組み」

をより強固にしていきます。

株式投資信託や不動産投資信託では、利回りは数%にしかなりません。しかし、事業資産であれば、マイナスの可能性もありますが、正しく運用すれば2桁以上の利回りを叩き出すことができます。

ただしそれは、すでに十分な金融資産が貯まり、その3分の1や半分を切り崩してもいいという余裕のある状態になった方が望ましいです。無理に自分の信用や自分の自宅などを担保にして借金を重ねても、

・うまくいくときは行くけれども
・状況が悪くなって逆回転したときに負債が負債を生む状態になる

ということになりかねません。

これもやはり

「反脆弱性」

を意識した生き方の1つです。せっかく将来のために新しい収入の柱を作ろうとしているのに、余計なリスクを抱えては脆弱性が増してしまいます。

一方、さらに必要なのが

「一生稼げる無形資産を作る仕組み」

でしょう。

その無形資産が何になるかは、人によって異なると思います。販売能力かもしれませんし、語学かもしれませんし、商品開発力かもしれませんし、文章力かもしれません。

あるいは弁護士や会計士のような資格かもしれませんし、教職免許や栄養士免許など、特定の職業に就くための資格かもしれません。

いずれにしても

・いつでも年齢に関わらず再就職できる
・いつでも無資本または小資本で開業ができる

という状態を作っておくことが望ましくなります。

そして、すでに十分な有形資産があったら、その有形資産とあなたの無形資産を組み合わせて少し開業資金が必要な仕事を始めればいいのです。

もちろん、多くの人は今現在そのような資産を持ち合わせていないと思います。幸いなことに、私たちがこれから生きる時間はまだまだ何十年もあります。だからこそ、これから5年あるいは10年かけてその準備をしたとしても十分に間に合うのです。

金融資産については、ドルコスト平均法を地道に行なえば、10年間で倍くらいにはなります。そして、普段から収入の2割位を天引きしておく習慣をつけておくと、将来の収入変動に対しても耐性ができます。

無形固定資産の蓄積ですが、具体的にどのように行っていくかというと、多くの人はついつい

・学校に通う
・企業セミナーに通う

などの方法を考えがちですが、それよりも何よりも

「企業に勤めながらすでに副業で稼いでいる人」
「もともと企業勤めだったけども、独立して安定して事業を行っている人」

などに

「数年単位」「数十年単位」

の長さで、ゆるゆると行動を共にしていくのが1番簡単です。

つまり、なるべく自分の身近なところにロールモデル探して、その人たちはどのようにして自分たちの今を築いてきたのかを横目で見ながら理解していくのです。

もしあなたが普段付き合っている人が

「企業勤め×公的年金」

の枠組みの中で生きている人が99%であれば、あなたの将来も

「99%に近い確率」

でそうなることでしょう。それはどんなにあなたが新しい方法を模索しようとしても、残念ながら99%の引力にはかなわないのです。

しかし、そうでない人が例えばはじめは1割から2割だったとしても、だんだんと付き合っていくうちに自分も副業を始めたり、さまざまな金融資産の蓄積を始めていると、新しい知り合いが増えてきて、気がついたら

・確かに会社勤め続けているけれども
・プライベートの知り合いはほとんど自分で自分の道を模索している

人たちになっていく可能性が高くなります。

そうするとそちらの道が当たり前ですので、

・仕事は自分で作るもの
・将来の年金は自分のためるもの

という考え方が基本原則になってきます。

ライフシフトの本の中では、新しい自分を探すステージとして

「エクスプローラ」

という段階を持つことを推奨しています。

それはなぜかというと、既存の枠組みの中でぐるぐる回っていると、次のステップに踏み出す幅がせばまってしまうからです。

エクスプローラは必ずしも長期間大学院にいきなおすなど、大きな決断でなくとも、例えばほんの数週間休暇を取って国内や海外で旅行してもいいでしょう。

あるいはポートフォリオ・ワーカーとして

「プチ大家」

を体験したいのであれば、まとまった家や土地を借りて、それをシェアハウスや駐車場に分割して小口に貸すことも可能です。この場合は借金をしていないため、リスクが限定的になります。

さらに幅広い体験の中には

「自分が普段交わらない年齢層や、地域の出身者、職業の人」

などと意識的に多様な人に会っていく必要があります。

なぜそのような体験が必要かというと、新しい事業に乗り出す時にそのきっかけやアイデアをさまざまな新しい人との出会いによる刺激がくれるからです。

もしあなたが、日常生活を

・時間の使い方は自宅と会社の往復のみ
・収入源は勤め先のみ

という状況であれば、少しずつでいいのでその両者に多様性を持たせていく必要性があります。

100歳までというのは急に100歳は訪れるわけではなく、現在の延長に100歳があります。そして今起こしている変化がさざ波のように広がっていき、100歳に到達する頃には大きな差となって現れるのです。

ぜひ、なんでもいいので、少しずつ

「自分の枠を飛び出る行動」

を重ねてみてください。

またすでに行っている人は、ここ5年10年の進捗を振り返り、将来どのようにそれを修正していくか教えてください。

5日目の課題は

・あなたは、 100年計画に向けた有形資産及び無形資産の蓄積のイメージを明確に持っていますか? すでに少額でもいいのでその両方をスタートさせるでしょうか?

・あなたは、今現在付き合っている人の構成を自分が蓄積したい有形資産や無形資産をすでに実行している人に近づけることで、あなたの考え方も行動も大きく変わってこと、理解し、そのように努めているでしょうか?

・あなたは、意識的に「エクスプローラ」の状態を自分の人生の中で作っていますか? 今の仕事から離れた期間を意識的に持つことで、自分の将来を客観的に見直すタイミングを持っているでしょうか?

です。

今日の話がわかりにくい人は、ぜひ、ライフシフトのサポートメールのバックナンバーや、ライフシフトの本書も見直してみてください。

---ここまで---

いかがでしたか?
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